寒い部屋を暖かくする8つの方法【冬支度】

寒くなってきましたね。こたつの季節です。こたつといえば子供の頃、こたつに隠れている猫にチョッカイを出したら顔を思いっきり引っかかれたことがあります(笑)。

こたつに隠れてる猫にチョッカイだして引っかかれる、の巻

あなたは冬支度を済ませましたか?

いつものように普通にこたつを出して、絨毯を引いて、ストーブを用意して・・、というのも良いですが、今年の冬は「暖かい部屋を作るための冬支度」をしてみるのはどうでしょう?いつもの冬よりも暖かく、そして電気代も節約できるかもしれません。

電気代も節約できてホッカホカ

そこで今回は引っ越しを12回も経験されている森 眞奈美さんと、AllAboutインテリアのガイドを務めている鈴木 理恵子さんの次の記事を参考に、「暖かい部屋を作るための冬支度の方法」を考えてみました。

暖かい部屋を作るための8つのポイントは次になります。

  1. 厚手のカーテンをつけて断熱する
  2. 室外機の周りを空けて(片付けて)、暖房効率を上げる
  3. サーキュレーターで暖かい空気を循環させる
  4. 「窓」と「ドア」から暖かい空気を逃さない
  5. 湿度を上げて体感温度を上げる
  6. インテリアを暖色系に変えて体温上げる
  7. 炎を見てリラックス効果で体温を上げる
  8. モコモコなインテリアにして身も心もホッコリとする

1.厚手のカーテンをつけて断熱する

厚手のカーテンで断熱

厚手のカーテンをつけると「高い断熱効果」が期待できるようです。なんでも東電の調査によると、消費電力量も12~17%削減できるのだとか。

夏用の涼しげなカーテンに比べて、遮光カーテンは光を遮るように”厚く”作られています。もし薄手のカーテンをお使いでしたら、今年の冬は「遮光カーテン」に変えてみるといいかもしれません。Amazonで調べてみましたら、「Seiei 断冷カーテン 16377」を使うとわずか1210円でカーテンを買い換えることなく、断熱効果が期待できるようです。

断熱カーテン
(出典:Amazon.co.jp: Seiei 断冷カーテン 16377: ホーム&キッチン

使い方は付属のS字フックを今使っているカーテンに引っ掛けるだけ。これなら「安く」、暖かい部屋を作ることができますね。(Amazon内ではベストセラーになっています。)

2.室外機の周りを空けて(片付けて)、暖房効率を上げる

室外機の周りを片付けて暖房効率を上げる

人によっては室外機周辺に物を置きがちです。例えば植木鉢や捨てる直前のゴミ袋や粗大ゴミなど。何を隠そう、筆者がそうでした(汗)。この室外機は空気が出入りする場所なので、この周辺に物がたくさんあると空気がスムーズに出入りできなくなります。すると暖房効果が低くなってしまうのだそうです。(参考:住まいの冬支度で家計節約!省エネと結露防止のコツ | 住宅診断(ホームインスペクション・住宅検査)さくら事務所

室外機
(出典:☆☆☆エアコン取り外し・引き取り・回収処分・入れ替え・新設を激安でサービス中!!

ですから冬支度と一緒に、室外機周辺も(空気がスムーズに出入りできるように)キレイにしておくことをオススメします。

3.サーキュレーターで暖かい空気を循環させる

サーキュレーターで暖かい空気を循環させる

サーキュレーターとはこんなヤツです。

サーキュレーター
(出典:Amazon.co.jp | 【Amazon.co.jp限定】 ZEPEAL ゼピール サーキュレーター ホワイト DKS-20W | ホーム&キッチン 通販

一見、扇風機の親戚か何かに見えますが、扇風機は人体に風を直接当てて冷やす物です。それに対して、このサーキュレーターは室内の空気を循環させて(体に直接風を当てることなく)、「冷暖房の効率を上げる」物です。

ですから、寒い冬にこのサーキュレータを使って室内の空気を循環させることで、暖房の効率を上げることができます。FFストーブでもストーブの前は暖かいですが、部屋の隅っこはスースーして寒かったりしますよね。そんな時にこのサーキュレーターがあれば、ストーブ前でなくても、暖かさを感じることができます。結果として、ストーブの温度を上げる頻度が下がります。なので電気代や灯油代も抑えることが可能になります。

「ゼピール・サーキュレーター」(上記のサーキューレター)なら2037円とお手頃価格で手に入れることができます。こちらもAmazonベストセラーになっています。

4.「窓」と「ドア」から暖かい空気を逃さない

窓とドアから暖かい空気を逃さない

森 眞奈美さんによると、暖められた空気は次のような場所から逃げていくそうです。

  • 48%:窓などの開口部
  • 17%:換気口
  • 16%:外壁
  • 10%:床
  • 6%:屋根

48%もの空気が開口部から逃げていくというのは驚きです。ですから「窓」や「ドア」などの”開口部”を重点的に攻めることで、暖房効率を上げることができます。

次から、ドアと窓から空気を逃さないためのグッズを紹介します。

ドア下を隙間テープで塞ぐ

ドア下の隙間はその構造上、どうしても「ちょっと空いて」しまいます。その部分を「隙間テープ」を使って”塞ぐ”とドアから逃げる暖かい空気を効率的に室内に留めておくことができます。

次にAmazonベストセラーの隙間テープ「ニトムズ ドア下部シールテープ 透明」を紹介します。わずか436円です。安っ。

隙間テープ
(出典:Amazon.co.jp: ニトムズ ドア下部シールテープ 透明 1mm×40mm×920mm E0401: DIY・工具

これなら透明なので部屋のデザインやカラーを邪魔することもありません。また摩擦にも強く、簡単に取り付けられるようです。

窓にプチプチを貼り付ける

外側の窓ガラスは外気と接しているため冷えます。つまり窓近辺の室内の空気は常に冷やされています。この冷やされた空気は下降気流となって、足元を冷やします。暖房をガンガンたいても足元が寒いのはもしかしたら、窓からの冷気が原因かもしれません。(参考:マドコト | あなたの窓の健康度チェック – YKK AP株式会社

この窓に梱包用のプチプチのような物を貼り付けると効率的に断熱できます。プチプチの中に封入された空気が外の冷気をシャットアウトしてくれます。

梱包用のプチプチを手作業で切って、のりを付けた窓に貼り付けるのも良いですが、ちゃんとそれ専用に作られた製品もあります。それを紹介します。

プチプチ
(出典:Amazon.co.jp: 窓ガラス断熱シートフォーム 徳用2P E1600: ホーム&キッチン

お値段わずか1419円。なんだかテレビショッピングのようになってきましたが(笑)。これなら水だけで貼り付けられるようです。また、普通のプチプチは片面だけがプチプチしていますが、これは両面プチプチしています。なのでより断熱できるるようです。

窓関係の断熱で一番良いのは室内にもう1つ窓を取り付けることかもしれません(筆者の部屋の昨年、新しい窓を室内に1つ取り付けました。)。でもこれだと数万円はかかってしまいます。また賃貸ではそのような工事も難しいと思います。その点この商品ならお手軽に寒さ対策できますね。

5.湿度を上げて体感温度を上げる

湿度を上げて体感温度を上げる

冬は乾燥します。湿度が下がります。湿度が下がると、室温を上げてもそれほど「体感温度」は上がりません。普通のサウナは好きだけど、スチームサウナは苦手、というのはもしかしたら体感温度の違いかもしれません。また筆者は以前、梅雨の無い北海道に住んでいたことがあるのですが、北海道の夏はカラッとしていて(乾燥していて)快適に過ごせました。夏は湿度が低いと体感温度が低くて快適ですが、冬に乾燥していると体感温度は下がってしまいす。つまり寒く感じてしまいます。

加湿器
(出典:Amazon.co.jp: アイリスオーヤマ 加湿器 加熱式 ホワイト/ブルー SHM-100U

それを解消するのが加湿器です。加湿器を室内に置いて、室内の湿度を上げると、体感温度を上げることができます。

ただし1つだけ注意点があります。先ほども言いましたが、窓は冷気が入り込んでくる所。そのため窓は結露が発生しがちです。加湿器を窓の近くに置いてしまうと、水蒸気がすぐに冷やされて結露の原因になってしまうことがあります。ですから加湿器はなるべく窓から離して置くようにしましょう。(参考:住まいの冬支度で家計節約!省エネと結露防止のコツ | 住宅診断(ホームインスペクション・住宅検査)さくら事務所

6.インテリアを暖色系に変えて体温上げる

インテリアを暖色系に変えて体温を上げる

カネボウが行った実験によると、赤い照明の部屋にいるとたった2分で抹消皮膚温度が2度も上がったそうです。2分で皮膚温度が2度も上がるなんて、筆者の想像を超えています。これを利用しない手はありません。(参考:赤い色彩でなんと2度も体温が上がる?についての心理学講座|Psychologyドットコム

この実験結果からいくと、室内のインテリアなどに「暖色系」を使うことで、「体温を上げる効果」が望めます。AllAboutのインテリアコーディネートガイドの鈴木 理恵子さんも冬は暖色系のインテリアをオススメしています(暖かさを感じるために)。具体的には炎を感じさせるような暖かみのある色、赤やオレンジをオススメしていました。

インテリア暖色系
(出典:おしゃれなインテリアへの第一歩。簡単カラーコーディネートのコツ5選 | iemo[イエモ] | リフォーム&インテリアまとめ情報

次のような物を赤やオレンジなどの暖色系に変えてみてはどうでしょうか?

  • ベッドカバー
  • ソファーカバー
  • ブランケット
  • クッション

安価で「体温上昇効果」が望めるかもしれません。

7.炎を見てリラックス効果で体温を上げる

炎を見てリラックス効果で体温を上げる

炎には人をリラックスさせる効果があるようです。暖炉や焚き火、ロウソクの炎。想像するだけで穏やかな気持ちになりますよね。1934年にまだ未開の地だったチベットを探検したテオドール・イリオンは、極寒のチベットを薄着で1人歩いて探検しました。そのイリオンが言っていました。「リラックスすることで体温を高く保てる」と。

炎
(出典:flame-The fire of artistic creativity design wallpaper Wallpapers View – 10wallpaper.com

つまり、暖炉や焚き火、ロウソクの炎を見てリラックスできれば、その物理的な暖かみ以外にも体温を高くできる可能性があるということです。ロウソクや反射式ストーブで炎のリラックス効果で、体も温めてみるのはいかがでしょうか。

8.モコモコなインテリアにして身も心もホッコリとする

モコモコインテリアで身も心もホッカホカ

モコモコ・フッカフカのぬいぐるみを想像してみてください。暖かい感じがします。今度はそのぬいぐるみの毛を全部剃ってみてください。寒い感じがしますね。

モコモコクッションなど
(出典:あなたもやってみませんか?インテリアの冬支度 [インテリアコーディネート] All About

このようにインテリアをモコモコした物に変えることで、身も心も暖かくすることができるようです。おそらくこれもリラックス効果なのだと思います。

この効果を利用して次の物をモコモコした物に変えてみるのはどうでしょうか?

  • クッション
  • ブランケット

モコモコ効果で身も心も暖かくなるかもしれません。また、ガラスのようなキラキラした物は冷たさを感じさせます。それらはフェルトカバーなどで覆ったりするのも効果的です。

。。。

これらの8つのポイントを取り入れて今年の冬はホカホカ暖かく過ごしてみるのはいかがでしょうか?

この記事のほとんどは最初に紹介した引っ越しを12回も経験している森 眞奈美さんと、AllAboutインテリアガイド、鈴木 理恵子さんの次の記事を参考にさせていただきました。

底冷えしたお家でも簡単に室内を暖められる方法を実践しませんか?


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